ナウシカ都市伝説と人類の謎
ナウシカ都市伝説にある「火星の記憶」とは何なのでしょうか?
皆さんもご存知の火星には、かつて生物が存在していたと思われる痕跡がたくさん残っていると言います。
それはNASAが公開している火星の写真を見ると解ります。火星の地表には水路の跡や、何かの人工建造物の跡、巨大生物のような化石のようなものまで写っているのです。
つまり、火星にはかつて私たちの祖先となる人類が住んでいたのですが、最終戦争によって火星の砂漠化が進み、すべて滅亡したという説があるのです。
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ここで、巨大生物=オーム、砂漠化=腐海化と考えると、とてもナウシカの世界観と似ていますね。しかも、火星の重力は地球の1/3です。ナウシカに登場する風使いの飛行艇も火星では実現可能とまで考えられるのです。
ナウシカ都市伝説は「風の谷のナウシカは人類が火星で暮らしていた時の記憶から生まれたアニメーション」だと言っているのです。